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これでいいのか?ルノーの奴隷 [知らないでいいの?]

開発力の低下で衰退する日産

日産の売上高営業利益率は 2011年3月期に6.1%あったものが 2012年3月に5.8% 2013年3月期に5.3%と年を追うごとに低下しており、4.66%と5%を割り込む水準にまで衰退しています。

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にもかかわらず 日産は 毎期増配を繰り返しており 一株当たりの年間配当金は 2011年3月期に10円だったものが 2012年3月期に倍の20円 2013年3月期に25円 今期(2014年3月期)には30円に引き上げられ 今期の配当金総額は1047億円に膨れ上がるそうです。

このように 営業利益率が下がる傾向の中で 配当金を増額し続けるというのは、日産の親会社で43.4%の株主であるルノーの経営惡化です。 ルノーは 日産からの「上納金」とも言える配当収入やその他の収入を増やして貰わないと収支を改善できない状況に陥っておりCOOを廃止し、日産とルノー両社のCEOを兼務するゴーン氏の立場は利益相反そのものです。
これは当たり前の事です。日産自動車は、もはや日本の企業ではない外資系企業であるからです。
日本人を株主のため、自らの報酬のためにリストラする事は、ゴーンにとって当たり前の事なのです。
しかしながら、国際枠組み条約という点においては、確実に違法です。
我が社はグローバル企業と豪語するなら、国際枠組み条約やILO条約を守るべきなのです。
今後必ずや、ゴーンルノー、日産は 世界中で裁判を起こされる事になるでしょう!

今から14年前の1999年に倒産寸前だった日産に加わり立て直したゴーン氏の手腕は 高く評価できますが 大胆なリストラとコスト削減で短期的な収益改善を目指す同氏のやり方は 地に足の着いた技術開発・商品開発・人材開発を長期的な観点から行うという面で明らかに劣っています。すでにゴーン氏は、賞味期限切れになっている。無理やり、食品偽造でもあるまいし、賞味期限を延ばしても、なんの意味もなく、日産が衰退するだけである。キャッシュも底が見えてきた。

短期的な収益改善を目指すゴーン氏の経営手法は「成果主義」で 高い目標を掲げてコミットさせ 目標を達成できないと「削減」というやり方で、リストラを繰り返すだけ。
このやり方では 社内で低い目標を掲げて達成する風潮が蔓延するので、業績が上がらず社内のモチベーションが下がるだけである。商品開発も出来ない一部の役員の鶴の一声で、一時の気を照らした、クルマづくりに走り、時代にあった魅力あるクルマづくりが出来なくなる。強いては、猿まねもどきの開発になってしまう。ホンダの次は、確実にマツダに抜かれ、あっという間に衰退の道を辿ることになるでしょう。

来週は!
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Silvermac

ゴーンの報酬は高すぎますね。
by Silvermac (2014-04-17 19:21) 

cheese999

社員の幸せなんて、考えていないのでしょうね。
by cheese999 (2014-05-03 14:02) 

nasu9999

日産という企業は「ゴーン・ルノー」に搾取され続け、やせ衰え、いずれ、何らかの手を打たない限り死に絶えるしかない。もはや国益とは無縁の企業、害悪企業ですらあるし、売国企業に成り下がってしまったと断言してもいいでしょう。そんなことは誰の目から見ても明らかなほどなのに…日産内には志士はいないのか?こんな企業の車を購入支援、国民の血税をせっせと注ぎ込むような真似をする国も同罪であると考えます。
by nasu9999 (2014-06-11 11:04) 

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